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2017年 12月 26日
『TURNS 』vol.27
テーマは、継業。 ここ数年、omotoが岩手に通っていた訳がこれを読ん 特に、今年は時間もお金もかなり岩手に注ぎました。その 今回は、巻頭10ページ!! 夫が鍛冶屋の技を受け継ぐ話をこれまた数年間一緒に通っ ぜひ、本屋さんで手にとって頂けたらうれしいです。 ■
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by chisouan1959
| 2017-12-26 16:14
| 掲載誌
2017年 03月 03日
今年の1/6に暮らしをつくるという本が発売されました。
取材と文章は甲斐かおりさん、写真は庄司直人さんです。 去年の夏に取材に来てくださって、その頃はまだ我が家のマルも元気に散歩に行けてました。 今となってはいい記念になりました。 見開き写真がマルですから! ちなみにいわきの本屋さんにはどこも置いてなかったので(悲しい。。)我が家の玄関でも販売する事にしました。 気になってる方いらっしゃいましたら声かけてくださーい。 そして、2/20発売の天然生活には楽しい針仕事という事で仕事の相棒の針の事を書かせてもらいました。 何十年ぶりに?原稿用紙に向かって、自分の文才のなさに愕然としましたが。。笑 何とか、OKを頂き無事に掲載していただきました。 (まずは康人くんのOKが出るまで何回も書き直しました~!) 同じエッセイのくくりでは富沢さんやZakkaの店主の吉村さん、昔すてきだなーと思って本とかを読んでた小山さん その間に挟まれて、果たして私で良かったのか?と思いながら今でもドキドキしてます。 ■
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by chisouan1959
| 2017-03-03 15:41
| 掲載誌
2015年 03月 28日
詩人の白井明大さんの新刊
七十二候の見つけかた 旧暦と自然によりそう暮らし ![]() この本の中で立春のページに明日で3回目となるいわきでの親子ワークショップでの 一コマも書かれています。懐かしい。第1回目の時です。 毎年毎年、この地味なワークショップを続けるべきかどうか来てくれる人はいるのか どうかと思いながらも3回め。今年は去年よりもたくさんの方が参加して下さる予定で 明日が来るのがとても楽しみです。 私の中ではこれはライフワークでいつか参加される人たちの季節の仕事みたいに なったらいいなぁと思いながらいます。 いわきでは梅が散りはじめて、まだ桜が咲く前、沈丁花はいまが見頃ですね。 そんな春の移り変わりの時にそろそろ雑巾縫ってみようかなと。 白井さんの本の後ろの方。 ちょうど最後の候の大寒には夫のお話し、鍛冶場の水の事も書いて下さってます。 一年の始まり立春、とおわりの大寒に私たちが登場してるなんて面白い。 そんな白井さんの生のお話しを聴ける会が近々あります。 『旧暦のおはなし会』 jokogumo 東京都新宿区白銀町1-6 2015年4月4日(土)18:40~(20:00頃まで) 1,800円(お茶と季節のお菓子付き) http://jokogumo-note.jugem.jp/?eid=1220 白井さんとはじめてお会いしたのもちょうどこのjokogumoさんでのお話し会の時でした。 なんとも不思議なご縁。 そしてこの日は満月。 いいお話が聞けそうですね。 私はいわきにて満月講の夜です。 ■
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by chisouan1959
| 2015-03-28 14:59
| 掲載誌
2015年 01月 26日
1/20発売のnidに我が家の台所を載せて頂きました。
それともう一つ、ほっとできるうちの味 休日ごはんの中にうちのごはんを。 これはもともと、東京のアトリエのご近所行きつけのカフェ茶茶さんでのメニュー 豆乳うどんのレシピを教えて頂き、我が家でいろいろ進化したもの。 お腹がすいたけど、何もない。。どうする?って時の困ったときのお助けレシピ。 台所は何回か色んなところで載せて頂いてましたがお料理だけは、はじめて。 新年早々にうれしい事です。 うつわは山野邊孝さんのものでした。 ![]() ■
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by chisouan1959
| 2015-01-26 16:43
| 掲載誌
2014年 09月 30日
展示会前のわたわたとした時になかなかご紹介出来なかったのですが
何冊か取材やコラムなどを書いた物が掲載されましたのでお知らせです。 最近ではfacebookがすごく便利でさらっとお知らせ出来るのでそちらに偏りがちで blogの方がすっかりご無沙汰になってしまってます。。 いけませんね。 まず、これは始めてのお仕事としてのご依頼でした。 書いたのは主人ですがURBAN RESEARCH DOORSの秋冬のカタログに 包丁のお話を載せていただきました。 まだあるのかな。。 どこかで見かけたらぜひ、読んでみてください。 ![]() そしてまた、主人の方ですが多分ほとんどの方がご存知ないであろう ナイフマガジンという雑誌の中で日本鍛冶紀行という特集ページで紹介して頂きました。 取材のタイトルが 生き方としての鍛冶 まさに、という感じです。 このライターのかくまつとむさんの文章はほんとに的確に的を得ていて 私たちの言葉だけではなく、かくまさんの普段の考えや思いなども うまく合わさって本当に私たちの思っている事を言葉にして下さってます。 普段、刃物系の本はあまり開かない私ですが以前、たまたま開いて読んだ文章が かくまさんのものでこんな風に考えている方がいるんだなーと感動した事がありました。 写真の大橋弘さんも取材にいらっしゃる前にヒトトでの写真展でお会いしたのですが その時に聞いた藍のお話がとても印象的で勇気ずけられ 帰ってからすぐにお礼状を出したほどです。 今回の写真も今までに見た鍛冶屋の中でもグンを抜いて美しく 全国の鍛冶屋を撮ってきた方にうちを撮って頂けるのはほんとにうれしい事。 その中でも火や水や風が今にも動き出しそうなほどに撮し出して下さいました。 そんな大橋さんとは今年のかぐれの展示でもご一緒出来るという なんともうれしい急展開で間近にその美しさに触れられます。 どうぞ、おたのしみに。 ![]() それから、9月20日発売のnidには始めて東京での滞在中に取材を受けました。 しかも、夫婦のよそおい。 この手のテーマは始めてかもしれません。 人生の大部分に服と関わってきた私たちとしてはうれしいテーマです。 しかも引っ越したばかりの東京のアトリエで。 外の景色はアトリエから1分で行けるお気に入りの多摩川の河川敷です。 ここがあるせいかほんとに東京の暮らしも、いわきの暮らしも楽しいなーと 思えるのです。やっぱり川の近くに住むのが落ち着くようで今までに暮らしたところには 必ずと言っていいほど近くに川が流れています。 その中でもここは最短かも! と、話がそれましたがこの特集にはお米農家の山崎さんや 展示でお世話になった事のあるpoooLの申さんご夫婦のよそおいも。 着物の特集のページなんかもあったりして、またちょっと着物熱が上がりそうです。 ![]() そして、最後は天然生活11月号 なんと、この号で11周年!!!という。 めでたい号に記念のプレゼントのページにomotoからは 鍋つかみとペーパーナイフをプレゼント。 気になるかたはぜひ、見てみてください。他の方のプレゼントも どれもこれも気になる物ばかり! 第1号を読んだ時にこんなにステキな雑誌が出来たのね!と 心がわくわくしたのを今でも覚えています。そんな雑誌の記念の号に 載せて頂いて何だかうれしい。 11周年 おめでとうございます。 ![]() そして、ながながと読んで下さってありがとうございます。 もし、気になる雑誌がありましたらそちらもどうぞ読んでみてください。 ■
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by chisouan1959
| 2014-09-30 12:24
| 掲載誌
2014年 07月 05日
![]() 6月20日発売の天然生活 8月号に徳島へ旅した時の事を載せて頂きました。 藍の産地でもある徳島。 omotoをはじめたきっかけでもある藍、なのでいつかいつか徳島へ行ってみたい! そしてゆくゆくは藍瓶が持てるように修行に行きたい!とずいぶん前から願っていた事でした。 なので、こんなに早く徳島の地を踏めるなんて!と、かなり胸を高鳴らせて向かいました。 が、今回は藍ではなくこれまたすごい上勝町というステキな町を巡るという企画でした。 私がこの場所を知ったのはほんと最近、確か春頃だったと思いますが もう、それはそれは目を輝かせていろんな人に話したりfacebookで1人盛り上がったりしました。 まずは小さくでもいいからいわきで出来ないかな?とか さらに、もう何年も意識して暮らしていたけどゴミの問題についても もっと詳しく調べてみようかなとかたった1つのネットで見かけた記事で 自分の人生に明るい光が差したようでした。 そして、そらに1ヶ月後位には現地にも行けるというなんとも奇跡の様なお話。 夢かとおもいました。 行ってみるとそこは私がいつかいわきに住むならここがいい! と思っていた遠野町という場所にとっても似ていて山もあり、きれいな川もあり、 住んでる人たちもその場所がとっても好きなんだなって言う事が伝わってきました。 そしてとにかく、ゴミに対しての意識が高い! 全てが理にかなっていて循環している感じでした。 この上勝百貨店の記事を見つけた時に友人と話していて 言われた言葉がとっても衝撃的で、 いま、私たちはお買い物をする時にゴミも一緒に買っているのだ という事に今頃気づいたという。。 確かに、お野菜一つ買うにしてもキレイにラップでくるんであったり、 プラの袋に入っていたりしますね買ってきてもすぐお料理にかかれない 会社員時代だったらそんなに気になりませんでしたけど最近では お料理する事も増えて買ったらすぐに下処理をするというようにしていると ほんとに包まれている事が嫌だなぁと思いはじめていました。 さらに、飲食店となると。。と考えると。。 上勝百貨店はそこまで考えた上で、昔に戻りはかり売りで販売するというスタイル に行き着いたそうです。ほんとに素晴らしい! 他にも、いろんな情報も集まって来て海外ではこんなところも↓ こちらはドイツです。 http://greenz.jp/2014/06/18/unpacked_supermarket/ ベルギーのアントワープはこんなところもあるそうです!!! http://youpouch.com/2014/06/22/205074/ そして、その上勝百貨店にも置いてありましたまさに町の鍛冶屋! 大久保鍛冶屋さんにもお邪魔させて頂きました。 こちらはほんとに素晴らしく、なんと息子さんがちゃんとお父さまの後を継いでいて 4代目になるそうです。3代目のお父さまもまだまだ現役で2人でお仕事が出来る時間が 持てるなんてほんとにステキな事だと思います。 すっかり、取材だということも忘れる位3人でお話させて頂きました。 天然生活にも写真が載っていましたが夫へのお土産に買わせて頂いた 草びきもこれからの季節ほんとに活躍しそうです! 丁寧なお仕事はほんとに見ていて気持ちがいいしホレボレしますね。 そして、鍛冶屋はほんとにゴミが出ない仕事かもしれないですね。 赤めて叩いた鉄の不純物、酸化皮膜でさえ捨てずに 柔らかい鉄と硬い鉄をくっつける接着剤みたいな物が作れます。 刃物を作るにはかかせない材料です。 もう、盛り沢山すぎてすっごく長くなりそう。(もう、すでに長いですね。。) とにかく、でも、まとめとしては私がここに行かせて頂けた事はなぜかという事を きちんと考えてこれからの暮らしをしていかなくてはなと思いました。 他にも8月号には特集のかご、ざるの所に東屋さんで扱って頂いてる いわきの西山かご店の水切りかごが出てたり 昨日、偶然友人の展示会でお会いしたステキなお名前の華順さんが載っていらしたり 次のページには懐かしのお蕎麦屋さん与之助! もう~久しぶりにお蕎麦頂きながら説教されたくなっちゃいました。 来月号の予告を見たらつむぎやさんも登場のもよう。 本当に私たちがお世話になっているいろんなつながりの方たちが ギュッと詰まった一冊でうれしい限りです。 はじめての四国の旅。 こんな形で実現して本当に感謝です。 編集長をはじめ、編集の方もライターの方もカメラマンの方 もほんとにお世話になりました。 どの方も気持ちよく、ステキな方ばかりで帰って来てからも胸がいっぱいでした。 そんなわたしの思いも感じつつ どうぞ、見かけたらパラリと見てみてくださいね。 ■
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by chisouan1959
| 2014-07-05 17:22
| 掲載誌
2014年 06月 21日
日野明子さんの新しい著書
「台所道具を一生ものにする手入れ術」に鋼の包丁の使い方を 紹介していただきました。 使い始め、日々のお手入れ、困った時などの事などがのっています。 他にも、木の道具、土の道具、金属の道具、さまざまな道具たちが 日野さんだからこその目線で使っていく楽しみや魅力など満載の一冊です。 作り手の方もそうですが、撮影協力の欄にヒトトとcartaが入っていたのになんだかご縁を感じました。 これはほんと、道具好きにはたまらない一冊! omotoでも少しですが販売していますので気になる方いましたらお声かけてください! ![]() ■
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by chisouan1959
| 2014-06-21 11:37
| 掲載誌
2014年 05月 07日
![]() 気がついたら、もう次の号出てました。。って事になりかねないので そうなる前にお知らせです。 天然生活の6月号 家の特集の中で 人と人とをつなげる場 少し開いた家という題のページに omotoのいわきのアトリエを載せて頂きました。 実はあまり知られていない夫の服の仕事の部分、ボタンホール屋さんの事とか 研ぎ屋さんの事とか暮らしの事も少し。 他のページの方達に比べるとがっつり生活感とがっつり仕事場で境目がない家 はたして大丈夫だったんだろうか??と思う部分もありますが 来ていただいた編集の方も、カメラマンさんもライターさんも始めてだけど始めてじゃない 感じ、どこかで何かが繋がっていたり、地元でこんな感覚で人と会える事がとてもうれしいです。 ほかの特集も、あれ、あの人もこの人も!というラインナップで ご一緒させてもらえてうれしい限りの号でした。 最初に取材のお話を頂いたとき、少し開いた家って言葉がとてもいいなって思えて 何か新しい光の様なものを感じました。 今年は少しずついわきでワークショップをやっていったり 満月講もバージョンアップしたいし、と考えていた、 そんな時だったのでとても自分の中でタイムリーというか あーいいんだよね、こっちの方向でと確認出来た感じでした。 今回は地元の友人にも色々と手伝ってもらったり楽しいお仕事でした。 ありがたいです。 ■
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by chisouan1959
| 2014-05-07 23:52
| 掲載誌
2013年 03月 08日
2月26日発売のnuComfie vol.18に愛知、手仕事をめぐる旅という
特集でTisaneの則武さんと旅した記事を載せて頂いています。 念願の初名古屋の旅! こんな形で叶うとは~。 気になるお店、美味しいものそして、お会いしてみたかった方にも 会わせていただいて何よりの旅でしたー。 一緒に旅をした則武さんのお店で今月23日から 企画展 Japanese ethnic にも参加させて頂きます! 詳細はまた後日。 どこかで見かけましたらパラリと見て頂けたらと思います。 ![]() ■
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by chisouan1959
| 2013-03-08 23:00
| 掲載誌
2013年 02月 23日
昨日の朝刊に折り込まれたせいか
いつも研ぎやボタンホールで来るお客さんから見ましたよ!って電話があったり うちに毎日来るおじがうれしそうにこれ入ってたぞー!ってニコニコしながら持ってきたり 集荷に来てくれたヤマトさんが見ましたよ!いい写真でしたねー。 って!わぁーうちだってばれてるのかぁ.. と思ったり。 思ってもいなかった反響でなんだかうれしい。 バックナンバーを見ていたらいわきにこんな素敵な花屋さんがあるんだ! と、すごくときめいた花のたまむしを知ったのもこの表紙だったし あれは、運命的な出会いだった。 あとは、詩人の谷川俊太郎さんも表紙を飾ってたんだった。 うれしい。 みなさん、ありがとうございます。 http://iwaki-alios.jp/cd/app/index.cgi?CID=aliospaper ![]() ■
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by chisouan1959
| 2013-02-23 09:08
| 掲載誌
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