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1 2011年 06月 27日
フォトグラファーの馬場わかなさんがナチュリラ 暮らしの定番品でomotoの鍋つかみを紹介して下さいました!
こちらの表紙が目印です。 ![]() そして、この方がわかなさん。 ![]() そして鍋つかみを載せて頂いたページ。 ![]() 他にも気になるルームシューズやアンティークキルトなど 素敵な物が沢山ある中にomotoの鍋つかみもまぜていただけて感激です。 ご本人にも先日のえみおわすの展示の時にお会いできましたが とっても素敵な方でした。 もっとお話したかったな。 ▲
by chisouan1959
| 2011-06-27 22:49
| omoto 布のこと
2011年 06月 27日
前々から今年はこんな事をやりたいですと茶茶の鶴見さんと話していた企画。
茶茶の定休日の第一日曜日にお店をお借りして私達のお店を開こうと言う企み。 色々色々考えて第一回目 7月3日(日)に開催する事になりました! 先日、いわきに帰った時に4月以来すっかりご無沙汰していた 小名浜の西山かご店へ行ってきました。 西山さんもすっかりいつもの笑顔に戻っていて 私達もホッとしたせいか随分話しこんでしまいました。 津波の被害にあってあちこちに流されてしまったカゴたち、 探して見つけてはキレイに洗って置いてあった物。 まだまだ本当はあって、随分無くなってしまったんだよ。と それにしても津波の被害にあっても少々色が変わってしまった物もあるけど ビクともしない竹はえらいねー。と。 そんな、西山さんの作るかごを数種類。 もう一人、いわきの陶芸家山野邊 孝さんの作る器も並びます。 最近までZakkaで展示をしていたばっかりなので そんなに数は無いのですがと言っていたのですが 是非!とおねがいしました。 何が届くかはまだ分からないですが 個人的に山野邊さんの作る器は凄く好きなので楽しみです。 そして、omotoのものも。少し。 今回は包丁は並びませんが、刃物とぎを受け付けます。 料金は刃の状態を見て物によって違いますがまずはお持ちになってみて下さい! 意外と皆さん恥ずかしくてとか大した物じゃないのでちょっと・・ って言う方が結構多いのですがそんな事は全然気にせずお持ちください! 大体の物は、きれいになってもうその切れ味にやみつきになるはずです!! と、こんな感じの物が並びます。 不定期にはなると思いますが継続してやって行けたらなと思います。 omotoの身の回り展と刃物研ぎ店 7月3日(日) 13時~20時位まで 茶茶 東京都狛江市東和泉2-3-13 2階 電話 03-3480-0534 http://cafe-sasa.com/ ▲
by chisouan1959
| 2011-06-27 13:57
| イベント情報
2011年 06月 11日
以前、震災後に石田紀佳さんといわきに行った話を書きましたが→●
その時、福島県いわき市小名浜の「西山かご店」西山昭一さんに お会いした事がきっかけで参加する事が決まった企画展。 梅を漬ける、梅を干す 東青山 2011年6月8日(水)~6月13日(月)まで 12:00〜19:00 http://www.higashiaoyama.jp/ 5月は色々な展示に参加して学んだ事。 本当に見たい展示は初日に行かないとダメだということ。 と、思って開店してすぐ位に行きました。 ![]() 3月11日、私はちょうど家で仕事をしていてすぐテレビが見れる状況にあって 見ていたら見慣れた風景が写っていて、 リアルタイムで、いわき市の小名浜の港に津波が来たのを見てしまい ただ、画面はずっと動かず同じ場所を映していて、 あと、もう一本向こうの道にある西山さんの家が心配で、 だけど今東京にいる自分には何も出来なくて 何だかもどかしい気持ちで画面をずっと見ているしかなかった。 だから、小名浜に行く事になったらまずは西山さんの所へと思って 行ったのでした。 もう、4月に入っていたので仲間達がみんな手伝いに来てくれて泥を外へ出したり 道具を探しに行ったり、流されたカゴを見つけてきたり 色んな話を聞いて・・ 作る人は、作ることでしか元気は取り戻せない という言葉がそうだな・・と思った。 私も、何となく展示があるから、手を動かさなきゃと思って つねに何か作っていた事が気持ちの浮き沈みをなくす方法だったように今では思います。 もう一つ、ずっと気がかりだった方がいて、 いわき在住の陶芸家の山野辺 孝さん。 人づてにご無事だったということは聞いてはいたのですが・・ 山野辺さんの住んでいるところはいわきでも本当に原発から30km圏内に 近い所だし、何より海も近い。 そして、唯一かなりの規模の火災も発生した所の近くでした。 ちょうどtwitterで山野辺さんが、 つくり手から子どもたちへ。 いわき応援プロジェクト。 と言うのを始めるという事を知り、 何だか、居てもたってもいられ無くなり 届くかどうか不安だったけど、今の自分の気持ちを手紙に書いて送ったのです。 それが、6月8日でした。 しばらくして、山野辺さんから展示の案内が届き住所を見たら私が送った住所だったので ちゃんと、届いたかなと少しホッとして 投函日を見たら6月8日でした。 それは、山野辺さんも気づいていたようで、同じ日に同じ思いで投函してましたねと 二人で笑いました。 私の手紙は、無事届いたみたいで 昨日、直接お電話を頂きました。 実は、山野辺さんとは展示会に訪ねて行った時に少しお会いした位だったので そんなにお話をした事も無かったのですが、 電話で色々話しているうちに、 いわきで物づくりしてる人でこんな方がいたんだと話せば話すほど嬉しくなりました。 私が出来る事で何か力になれればと強く思いました。 いわきにいる子供達はもちろん、親や学校の先生とか、 とにかく子供に関る人たちと一緒に、 手を動かして物が出来る喜びや、 日常のちょっとしたゆとりの大事さ、 愛情込めて作った美味しい食べ物など まだ、企画はこれからですが、色んな方たちとかかわって 楽しい時間を過ごせたら、そしてそれを継続していく事が出来たらと思います。 山野辺さんの展示はこちら ![]() Zakka 6/18~6/23 11時-19時(最終日は17時終了) 在廊日は18日、19日です。 どうぞ皆さん、お出かけになって下さい。 ▲
by chisouan1959
| 2011-06-11 10:46
| くらし
2011年 06月 10日
5月は本当に駆け足で過ぎていき、、
毎日が、素敵な出会いと貴重な体験で幸せな日々だった。 毎日のようにこれはブログに書きたい!と思い頭の中でぐるぐるする事が多かったが やはり私の頭と体がついていかず・・今日に至った気がする。 えみおわすの春市では、思いがけず会場でお手伝い出来る事になり 出来る事なら毎日のように通いたい位だった。 紀佳さんのお料理は本当に勉強になるし、 会場にいらっしゃるお客様は本当に素敵な人ばかりで やはり、良いものを作っているいい人の所にはいい人が集まるものだと実感できた日々だった。 市でお会い出来たみなさま、本当にありがとうございました。 鍋しきもおかげさまで沢山気に入ってくださった方がいて とっても嬉しかったです。 実は、私も一つ買いました(笑) というのも、あの震災の時に作っていたのがその鍋しきだったので 何となく、これは自分の手元に置いておきたいなと思いまして。 それに、作っていると意外と自分の手元には残らない事が多く・・ これは、どうしてもと思って、あの時の気持ちを忘れないようにとも思って買いました。 翌々日、市で知り合った方のブログを急に気になって朝みていたら アレクセイと泉というドキュメンタリーの映画を観に行ったという事が書かれていて これは、絶対私も観に行かないといけないと思い立ち、 しかもそれは6/3までだったので あっ。今日しかない。 と思い立ち観に行った。 それは、ベラルーシの小さな村、 ブジシチェ村は1986年のチェルノブイリ原発事故で灰をかぶり、 住民のほとんどは町へと移住した。 地図から消えたこの村に残ったのは、数十人の老人と、たった一人の若者アレクセイ。 彼らの生活を古くから支えている泉の水からは、不思議なことに放射能は検出されない。 村人は水を汲み、洗濯をし、畑を耕し、この被爆の村でひっそりと生きている。 アレクセイは老人たちを助けながら、故郷の村で生きていく希望を持ち続け、今日も泉の水を汲む。 私は、そういう村が存在する事を今まで全然しりませんでした。 何となく、この映画をみてから見えない物に対して おびえる事はやめようと思いました。 信じて、祈って、全て、自分の判断で生きていける事が大事な事だと思いました。 もし、それによって私が病気に侵されたとしても、 それは、自分の肉体がそこまでしか生きる必要が無かったものだと思う事にしました。 だから、それまでの人生をどう生きるかの方が大事だと思うのです。 誰かを憎んだり、恐れたりして生きるより一回でも多く笑う事が出来るような人生を送りたいです。 まだまだ、書きたい事が沢山。 一旦ここで閉じます。 続きは、また後で。 ▲
by chisouan1959
| 2011-06-10 23:13
| くらし
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